富士通の3200×1800という解像度のウルトラブックへWindows7を導入する方法のメモ。BIOSのところ以外は普通のノートと同じで比較的あっさり可能。法人用Win7モデルは30万超えのようなので、Win8モデルからの載せ替えを検討の方に。
事前準備
リカバリディスクの作成と、インストール用に付ける。インストールメディアはUSBメモリで代替可能。
リカバリディスクの作成
DVDで6枚分になりますが、いろいろデバイスドライバが入っていますので作った方がいいです。
ソフトウェアディスクの1,2にドライバとアプリケーションが入っています。
初期で導入されているHDDは上書きしないで、残しておいた方がいろいろ安心です。
SSDは7mm厚のものを選ばないとうまく収まりません。HDDの交換はかなり簡単です。
BIOS設定変更
管理者パスワードを設定し、セキュアブート機能を無効にする
互換性サポートを使用するに変更する
高速起動を使用しない
指紋認証を使用しない(個人的に不要だったので削除)
Windows7用のドライバ
Lenovo x240かX1がほぼ同じ構成のようなので、LAN,WLAN,Bluetoothあたりはそこから入手可。
不明なデバイス
Intel ACPI バーチャルデバイス (INT33A0) はLenovoより入手。setup.exeが無いのでデバイスマネージャーよりドライバの更新を実行。
FUJ02B1(ホットキー関係?)リカバリ用DVDより
FUJ02E3(USB充電?)リカバリ用DVDより導入したが、正常に認識しない。ただし、不明なデバイスは一つ消える。
メモリーカードリーダードライバはリカバリディスクより
WinDVDとRoxioはWindows7でも使えます。
その他
もともと付属していたOffice2013のインストールは試していないので、もしかしたら使えないかも。
댓글