WindowsアプリとCEでソースを共通化したくて既存のライブラリ内のソースをWindows CEのライブラリプロジェクトとしてビルドしてみた。その際に、日頃からクラスを分けるべきだと思ったのは・・・
System.Windows.Forms; System.Web.UI.WebControls;
だった。上記の名前空間はどのみちCEでは使用できないので、簡単に切り離せるように物理ファイルを分けるべき。System.Data.SqlClientがWebアプリ、ローカルクライアント、CEで共通で扱える事は.NetFrameWorkで受ける最大のメリットかもしれない。 ほんの数年前までハンディターミナルと言えば、ソケット通信で固定長文字列を行き来していたがハンディターミナルからSQLを発行して扱える事で生産性は倍以上にあがると思う。
GrapeCityが販売していたVisual WebGuiが2014年10月22日で販売終了との事。価格は高いが、便利なんだろうなと気になっていた製品だった。 2013年の6月から1年半弱で販売終了となったのに気付いた時は、「買わなくてよかった」と「こんなことあるの？」という感想。 http://www.grapecity.com/tools/support/salesend.htm#end201
C#でクラスライブラリを使用すると複数のプロジェクトで使用できて便利。しかし、どんな単位でクラスライブラリを分割するか悩みながらも下記のように考えていました。 外部コンポーネントの有無 DBの接続先 ODBCの設定要否 .NetframeWorkのバージョン しかしこの方法だと ライブラリ数が増えてしまい、管理が大変 他のライブラリとの依存関係が複雑になる そこで.NetframeWorkのバージ