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  • 執筆者の写真Kawahara

BOOKSCANを使ってみた

更新日:2019年10月12日

  1. 新年早々に

  2. 2015年の新年早々に自炊で処理しきれない状況を解決しようと、BOOKSCANに発注しようとサイトを眺める。今申し込むと3月XX日??おいおい、どんだけ先だよと思いながら、調べると1冊100円だが、ページ数が300枚超えると2冊?とかなんとか。良く判らないし、そもそも頼みたい本を棚卸しても2か月先まで発送もできない…。面倒だから多めに頼んでおこう。

  3. スキャン開始予定日5日前

  4. そろそろ本を発送しないとなぁ・・・と思いつつ、メールで通知でも来るだろうと思っていた。

  5. スキャン開始予定日3日前

  6. 深夜にふと目が覚める。トイレにいって戻るって、布団にはいる。そのとき、発送していないことに気付く。まだ梱包もしていない。明日の朝、梱包する時間なんて無い!

  7. 慌てて段ボールにスキャンしたい本を詰める。どうでもいい本を除くと、思ったより少ない。

  8. 二個口になったが、コンビニで発送完了

  9. スキャン開始予定日当日

  10. スキャンが始まらない…ステータスは「書籍の到着待ち」から変わらない

  11. サポートに連絡してみると…1つしか届いていない。冊数が少ないから保留しているとの事。未着のものが無いか確認したいので、伝票番号と入れた本を数冊教えて欲しいとの事。いや…どんな本があったかすらほとんど覚えてないのです(汗)

  12. 帰宅後、伝票番号を確認してみると2つとも受け取り完了になっている。

  13. サポートに再度確認してほしいとメール。

  14. ちなみにサポートから返信があってもメールで通知してくれない。あくまでWebにログインして手作業で確認しないといけない。

  15. スキャン開始予定日翌日

  16. 書籍到着が確認できた&これからスキャン作業に入るので、しばらくお待ちくださいとのこと。

  17. スキャン開始予定日二日後

  18. 変化なし

  19. スキャン開始予定日三日後

  20. 変化なし

  21. スキャン開始予定日四日後

  22. BOOKSCANからなにか届いてる。「ライツコントロールセンターで著者が明確にスキャンを拒否している」のでスキャンできないとの事。事前にチェックできるらしいが…、著者毎のスキャン可否一覧表があるわけでもない。スマホ用アプリでチェックしろということらしい。面倒なので依頼しているのに、依頼する為に面倒なことがある。

  23. スキャン開始予定日五日後

  24. ふいにスキャン完了メールが届く。土日もやっていたのか!?とありあえず、ダウンロードしてみる…え?一括ダウンロードはプレミアム会員のみ?一つずつダウンロードするのが物凄く面倒くさい。しかも同時ダウンロードできない。ダウンロードセッションは1つに制限しないといけないもよう。

  25. やはり、コツコツダウンロードするのが面倒すぎる。Chrono Download Managerで一括ダウンロードできる!?うまく動かすポイントは下記の二点

  26. Interface>Notificationsの大半はチェック外しておかないと音がうるさい

  27. General>NetworkにてDownload per server は 1 にする

BOOKSCANサービスを初めて利用した感想は、

  1. 通常会員のスキャン納期が長すぎ

  2. 最初に冊数から金額を計算するのが面倒

  3. サポートからの連絡がメールで通知されない

  4. PDF一括ダウンロードが無いと手間かかり過ぎ

でも、ドキュメントスキャナ買う前に活用するべきサービスだと思う。ドキュメントスキャナ買っても、「裁断→スキャン→廃棄」の作業は必須なので、ここを少しずつでも進められる精神力がある人には不要。

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