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執筆者の写真Kawahara

VisualStudioでの社内向けシステム開発手法について

VisualStudioでの社内向けシステム開発手法について検討してみましたが・・・こんな感じになりました。

5点満点でまだ実装経験が無く不明な部分は3点にしてあります。ASP.NET MVCはユーザーに対して大きな変化は無いと思い今回除きました。

【大人の判断版】


architecture1

今回検討していたシステム要件としては上に記載したもの程、優先順位が高い。やはり3層アーキテクチャにすると開発の負荷が高い。新しい技術という事もあるし。

といって、新しい技術の習得を避けると関連する技術(SilverlightでいうならWCFサービスとか)も触れる機会が無くなるわけで、どんどん遅れていってる感が強くなる。そこで、開発者の学習意欲や満足度、社内だけではなく一般的な動作環境での評価も加味した場合が下記です。

【開発者のエゴ版】


architecture2

ということで、今ココです。Webサービス(ASMX)でDataTableを返してそのXMLを直接Silverlightへ持っていければまだ、まだ逆転できるかも?

エンティティフレームワークを使わない場合、テーブルをクラス化して、一覧画面や外部結合したクエリのシリアライズ用にクラス用意して・・・というのがツライです。

エンティティフレームワークは一度VS2008で試したのですがブラックボックス過ぎて、全く理解できてません。今は書籍が充実するのを待つかなーという消極的スタンス。

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