WindowsからPostgresを利用する際にしか必要とならないODBCに関する情報は、需要が無い為か情報が古かったのでまとめてみた。
ODBCの本家ドライバのダウンロード。他にもいろいろあるようだが、日本語表示もできるし、文字コードをUTF8にしておけば問題ない。 現在(2009/1/17)リンクをクリックしても正常にダウンロードできない。ダウンロードしたファイルの拡張子をhtmlにし、ブラウザから表示するとダウンロードできるリンクがある。
pgAdminIIIからpostgresql.confの編集。
listen_addressesをダブルクリックして編集する。
localhostを*へ変更。
変更してから、設定反映ボタンを教えても現在に下記変わらずPostgresのサービスを再起動した。
同様にpg_hba.confの編集。
ローカルLANなので全部許可するようIPアドレスの欄に" 0.0.0.0 0.0.0.0"と入力。
この後、Postgresのサービスを再起動する。
管理ツール>データソース(ODBC)からODBCの管理画面を表示
Postgres SQL Unicodeを選択
DB名、ユーザー名、パスワードを適切に設定。 これでOK。
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